主催: 公益社団法人精密工学会
旭川高専 生産システム工学専攻
旭川高専 システム制御情報工学科
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
市販のUSBカメラを平行に配置したステレオカメラを用いて,掌側から撮影した手指画像内の手の輪郭と爪領域を検出することで正しい指先・指間位置を検出し,手の形状を推定する場合,爪検出処理と逆運動学計算の処理速度がボトルネックとなる.そこで,本研究ではNVIDIAが提供するGPU向け統合開発環境であるCUDAを利用して,爪検出処理と逆運動学計算の高速化を図り,高速で高精度な手の形状推定を行う手法を提案する.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら