精密工学会学術講演会講演論文集
2016年度精密工学会秋季大会
セッションID: K69
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ソーダライムガラスの正面旋削における亀裂挙動の同定方法の開発
*大野 威徳
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抄録
ソーダライムガラスを正面切削する際の亀裂の進展方向を同定する技術について述べている。測定試験では、三角状のスローアウェイダイヤモンドチップのシャンク両端部に2つのAEセンサを互いに対向させて設置し、切削時に工具ノーズ先端から等距離で伝達するAE信号を検出、各センサの検出波形の振幅の大小により亀裂の進展方向を同定する。検証試験の結果AEの震源位置により各センサの振幅比が変化し、切削において工具ノーズに対する亀裂の震源を特定しうることが示された。
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© 2016 公益社団法人 精密工学会
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