精密工学会学術講演会講演論文集
2017年度精密工学会春季大会
セッションID: H74
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対数型美的曲線の手書き描画法について
*三浦 憲二郎鈴木 晶臼杵 深R.U. Gobithaasan
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抄録
原田は加速しながらペンを動かす場合,曲率半径を大きい側から小さい側に動かすと発散型(曲率対数グラフの傾きα<0)の曲線が描け,小さい側から大きい側に動かすと収束型(α>0)の曲線が描けると報告している. そこで,本研究ではペンの速度と曲率半径,その時間微分との関係を明らかにする.
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© 2017 公益社団法人 精密工学会
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