精密工学会学術講演会講演論文集
2018年度精密工学会春季大会
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液滴転落角可変機能面の試み
*野上 春奈諸貫 信行
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p. 3-4

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抄録

固体表面における転落角を動的かつ任意に変えることができると液滴輸送のスイッチング等に応用することができる.本研究では多孔質構造を設けた表面に表面エネルギの異なる液体を浸出入させ,その液量を自由に調整することで転落角を任意に決定する手法を提案する.直径0.1mm程度のPDMS製ポーラス構造を作製し,その背面から一定圧で潤滑油を浸出入させた時の水滴転落角を測定し,その調整範囲や応答性などを評価した.

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© 2018 公益社団法人 精密工学会
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