主催: 公益社団法人精密工学会
会議名: 2018年度精密工学会春季大会
開催地: 中央大学
開催日: 2018/03/15 - 2018/03/17
早稲田大 創造理工学研究科経営デザイン専攻髙田研究室
p. 789-790
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
将来の普及が予想される完全自動運転車を利用したドアトゥドアのモビリティサービスを想定し,総運用台数を抑えながら,ユーザの待ち時間が一定時間以内におさまるような配車方法を考える.一般にサービスを提供していく過程で車両分布が偏り,ユーザの要求に対して迅速に配車できなくなる可能性がある.そこで,本研究では,将来の需要分布も考慮して,現在要求のあるユーザに配車する方法を提案する.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら