主催: 公益社団法人精密工学会
会議名: 2024年度精密工学会春季大会
開催地: 東京大学
開催日: 2024/03/12 - 2024/03/14
金沢工大 工学研究科 機械工学専攻
金沢工大 工学部 機械工学科
フジミインコーポレーテッド
p. 686-687
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
自動車ボディ等の複雑な自由曲面を持つ大型工作物を対象とした研磨は熟練工による手研磨が一般的であり,ロボットによる自動化が期待されている.また,研磨界面で研磨作用が生じることから,研磨界面の観察は最適なスラリーの選定や研磨プロセスの解明にとって重要である.本研究ではトラバース研磨時の研磨界面を可視化することでスラリー挙動を定量評価し,実際の研磨量と比較することでその研磨メカニズムを考察する.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら