作業療法の実践と科学
Online ISSN : 2433-8451
Print ISSN : 2434-5806
病棟閉鎖によるリハビリテーション非介入が入院透析患者にもたらした影響
大坂 隆介 横濱 千世金子 翔拓
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2024 年 6 巻 3 号 p. 78-85

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抄録
【背景】入院透析患者へのリハ介入有無がADL等に与える影響の調査を目的とした.【対象】COVID-19による病棟閉鎖中の26名(リハ非実施群)と,病棟通常で翌年同時期の32名(リハ実施群).【方法】第1期(閉鎖2カ月前),第2期(閉鎖開始),第3期(閉鎖終了)と設定し,リハ非実施群のみ第2期~第3期でリハ非実施である.m-FIM,Alb値,Cr値,BUN値を収集し,関連2群のt検定にて比較し時期による影響を調査した(危険率5%未満).【結果】リハ実施群は全データ期間内維持,リハ非実施群ではm-FIM低下とBUN値上昇を認めた.【結語】入院透析患者に対する運動機会の確保は重要である.
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© 2024 公益社団法人北海道作業療法士会
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