理学療法 - 臨床・研究・教育
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学会発表のススメ
深田 和浩
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2023 年 30 巻 1 号 p. 63-67

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抄録

自身の研究を公に発信する機会の一つとして学会発表がある。学会発表は,単に研究成果を発表するだけではなく,議論を通して自身の臨床感や研究の発展につながるきっかけにもなる。また第3者から意見をもらうことで,自身や自施設の取り組みを客観視することができるため,若いうちから学会発表にチャレンジするメリットは大きい。本稿では,学会発表のメリットや学会発表の留意点などについて概説する。

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© 2023 社団法人 埼玉県理学療法士会
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