電子技術総合研究所 電子デバイス部
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
三層アモルファス太陽電池の評価パラメータとしては通常のIV カーブによる全体特性のほかに、各層の分離評価が望まれる。今回プローブ光一定で, 負荷電圧を掃引する方法で、各層それぞれに特徴あるIVパターンが得られ、セルレベルの信頼性評価に使えそうなことが現分かったので、その評価方法の事例を報告する。そのパラメータには, 各層間の相互作用が現れており, 単純に3つの電池を直列接続しただけでは表せない特性が見られる。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら