大阪市立大学
東京大学
2015 年 14 巻 2 号 p. 112-118
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ニュータウンの再生は、若年齢層が新規に居住することで住宅地の年齢構成が多様化することが必要である。若年齢層の新規居住を促進するためには、若年齢層のニーズに合う住宅を供給しなければならない。適切な敷地規模での戸建住宅や賃貸の共同住宅である。本研究では、兵庫県川西市の戸建住宅団地(大和団地)を対象に、住宅地の現状、若年齢層の新規居住、住宅の建て方の多様化などへの住民の意識を調査する。その結果分析から、ニュータウンの再生に地区計画を活用するための知見を得ることを目的とする。
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