東京都立大学
2020 年 19 巻 2 号 p. 180-181
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本研究の目的は、都市計画の事業と制度の観点から、鉄道新線・新駅の開業に伴って、周辺地域の市街化が進んだ地域と進まなかった地域の差異を明らかにすることを目的とした。市街化の指標として人口や商業施設の増減に着目して分析を行ったところ、中長期的にいるとある程度市街化が進んでいる地域では、駅の開業による影響は小さく、より詳細な開発計画が必要であると示唆された
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