新潟大学
2022 年 21 巻 2 号 p. 160-162
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
日本酒の年間消費量と製造免許の数は減少傾向にあります。そうなると、酒蔵(酒蔵)の地域性が失われてしまう可能性があります。一方で近年、酒蔵建築物を観光地として活用する動きも見られ、地域の活性化につながっています。したがって、全国に残る酒蔵の状況や酒蔵建築の活用実態を総合的に把握する必要がある。これまでの研究では、新潟県の調査を行ってきました。福島県会津地方の酒蔵建築を調査した結果について述べた。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら