福島大学
2023 年 21 巻 4 号 p. 336-342
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本研究の目的は、原子力被災12市町村における地域おこし協力隊の現状と課題を明らかにすることである。我々は、原子力被災12市町村とそこで活動する地域おこし協力隊を対象としたアンケート調査を行った。その結果を基に原子力被災12市町村は生活環境を改善すること、学びの機会を地域おこし協力隊へ提供すること、起業・継業と住宅に関する支援をすることが必要であることを指摘した。
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