日本大学
2005 年 4 巻 2 号 p. 25-28
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本研究は中野区野方地区を研究対象事例として、対象地区にどのような人が住み、どのような生活を行っているかを明らかにすると共に、地区固有の課題や、住民意向に合わせた街区レベルのきめ細かなまちづくりを進めるうえでの課題を明確にすることにある。対象地区においては、居住者の少子高齢化→さらなる土地の細分化・建物の老朽化→居住環境の悪化・災害危険性の増加→地域活力・魅力の低下、という下降スパイラルを解消していくことが、今後のまちづくりの課題である。
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