日本臨床外科医学会雑誌
Online ISSN : 2189-2075
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乳癌骨転移の再発後生存期間に関する検討
津村 勲高塚 雄一小早川 清河原 勉岡村 泰彦
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1992 年 53 巻 5 号 p. 1059-1063

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抄録
当施設での1970年から1989年におけるstage IVおよび内臓転移合併例を除いた.乳癌骨転移49例を対象に,その再発後生存期間に関与する因子について検討し,以下の結果を得た.
(1)再発後初回治療の違いによる再発後生存期間には差がなかった. (2)治療効果と再発後生存期間とは相関しなかった. (3) Disease free interval (DFI)では, 2年を越える群が2年以下の群と比較して有意に良好であった.
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© 日本臨床外科学会
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