九州工業大学
日本工営株式会社
長崎県庁
株式会社建設技術研究所
日鉄テックスエンジ株式会社
2022 年 28 巻 p. 139-144
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河川にダムや堰が設置されると水位の縦断的不連続が生じる.すると魚類等の河川縦断方向の移動が困難になるため,魚道の併設が必要となる.我が国の魚道の設計基準となる「魚がのぼりやすい川づくりの手引き」には幾何学形状等の推奨値が曖昧なものや記載のないものが散見される.本稿では最新の魚道研究を紹介し,遡上に適した推奨値の推定あるいは不明点の紹介を行う.また,降下に関する現状と課題も紹介する.さらに,魚道研究の方向性について言及する.
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