著者所属:日本酸素(株)東京製作所設計部
1974 年 13 巻 2 号 p. 89-100
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近年,技術の長足の進歩に伴い製造される装置も年々大形化し,内容も超高圧,高真空,超高温,超低温などます複雑化の傾向にある.また,これらを長期聞安定してしかも高い効率で運転されることが要求されている. 弁はその使用目的により数多くの種類があるが以下に現在JISに規定してある弁を中心としてこれにじゃっかんの種類の弁をつけ加えその特徴,設計,操作上の注意事項などに関して簡単に述べる.
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