財団法人 日本立地センター
1979 年 18 巻 1 号 p. 1-7
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産業公害や過密問題等の顕在化が国民一般のストレスを増大させ,それが科学・技術に対する不信を深めているが,一方では地域主義の台頭によって,各種の地域開発事業が円滑に進捗していない現況にある.本稿では,その要因を探り問題の所在をレビューしてから,今後の關発事業のあり方と一般公衆の 同事業に対する理解と了承(パブリック・アクセプタンス)について,一般論的に記述する.
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