1982 年 21 巻 1 号 p. 2-10
設備診断め調査方法には,演繹的および帰納的な二つの方法があり,本稿では帰納的方法に限定しながら,各種の管理要素を検討して行く個別的な設備診断にっいては軽く触れ,設備に発生した異常,故障および事故について,レビューをする,と言う診断に重点を置いた、それらは,工場あるいは装置全体のシステムのうち何らかの欠陥が露呈したもの,という見方に立ち,総合的な観点から診断ができることを述 べている. 化学装置の場合,診断への二一ズは非常に1111111111111111111多いが,歴史は極めて浅く,将來に多くを期待しなけれぼならない現状である,とくに,欠陥や損傷の検出あるいは測定技術1コンピュ}タ利用技術と相まって,総合化された評価技術を育ててゆかなけれぱならない.