システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集
第49回システム制御情報学会研究発表講演会
セッションID: 4B1-4
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強化学習に基づく地域降雨予測システム
*木下 真規朗最上 義夫下村 隆夫池田 建司
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抄録
気象庁による気象予測は,様々なデータを世界中から気象庁へオンラインで集め,スーパーコンピュータに取り込んで「数値予報モデル」を走らせている.このときに用いられるデータは,各地の気象台や測候所で観測している地上のデータ,アメダスによるデータ,気象衛星のデータ,レーダーのデータ,海面水温データ,航空機や船舶の観測データ等々である.本研究では,パーソナルコンピュータのような安価な道具と強化学習ユニットとを用いて,ある地域のある時間帯の降雨の有無を予測する「地域降雨予測システム」を構築する.本システムで利用するデータは,入手が容易であると考えられるアメダスデータ(風向,風速,気温,降水量,日照時間の5種類)のみであり,この結果,非常に簡便なシステムとなっている.ここで,強化学習ユニットとしては実数値を扱うことができるSRV(Stochastic Real-Valued)ユニットを用いている.本システムの有効性は,数値シミュレーションによって検討される.
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© 2005 システム制御情報学会
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