主催: システム制御情報学会
高知工科大学
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現在、入院患者の食事管理は、栄養士が目視と手計算で計測を行っているため、測定基準が一定でなく、また膨大な時間と手間がかかっている。そこで、栄養士測定を補助するため、著者らは食事摂取量計測システムの開発を行ってきた。これまでの研究より、現状筺体で使用している電球型蛍光灯では明るさに偏りがあり、摂取量の計測に影響がでていることが判明している。 そこで、本論文では新たに直管型蛍光灯の光源を採用することにより、抽出能力の安定化および性能の向上を図る。
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