主催: システム制御情報学会
奈良先端科学技術大学院大学
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リアルタイムCGの写実性を向上させるためには,映像に伴う効果音も,CGの物理シミュレーション計算とともに自動的にシミュレートし生成する必要があると考えられる.本研究では,物理シミュレーションを用いたリアルタイムCGに対する効果音の自動生成を行うシステムを構築することを目的とし,特に,流体の発生する音を,気泡の生成・破裂を圧力変化として捕らえた手法により,自動的に生成する手法を提案する.
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