主催: システム制御情報学会
奈良先端科学技術大学院大学
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
3次元医用画像から人体器官を再構成して内視鏡的に提示するバーチャル内視鏡においては、実際の内視鏡と比べてカメラ視点の制限がないという利点を持つが、自由度の高さのために3次元空間内での自己の位置を見失いやすく操作が困難である。 本研究では、まず医師が診断を行う際の手順を複数の段階に分け、各段階に対して大腸の形状特徴と医師の自由意志を反映した視点の移動を実現する視点のガイドシステムを提案する。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら