最適尺度に基づく混合データベースのスイッチング回帰

本多 克宏; 大山 隆弘; 市橋 秀友; 野津 亮

doi:10.11509/sci.SCI08.0.275.0

第52回システム制御情報学会研究発表講演会

セッションID: 2U2-4

DOI https://doi.org/10.11509/sci.SCI08.0.275.0

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主催: システム制御情報学会

最適尺度に基づく混合データベースのスイッチング回帰

*本多克宏, 大山隆弘, 市橋秀友, 野津亮

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キーワード: ファジィクラスタリング, スイッチング回帰, 最適尺度

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抄録

尺度が混在する混合データベースに対する多変量解析アプローチである最適尺度法を，FCM型のスイッチング回帰モデルであるファジィc回帰に応用することで，複数の回帰モデルの推定に基づくデータマイニング手法を提案する．カテゴリー変量の逐次数量化を含む繰り返しアルゴリズムにより，名義変量を量的変量と同等に扱える数量的空間を構築しながら，局所的な回帰モデルを推定することができる.

責任著者(Corresponding author)

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