主催: システム制御情報学会
大阪府立大学
広島大学
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本研究では,むだ時間を含む倒立振子の安定化制御を行った.実験で用いた倒立振子は,種々の不確かさを含むものであり,通常の制御系設計法では良好な結果を得るのが困難である. そこで,むだ時間による影響が無視できない状況を想定して,長いむだ時間に適用できるPIDゲインの調整を行った.実験により,提案手法の有効性を検証した.
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