主催: システム制御情報学会
岡山大学
京都大学
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我々は,災害発生時に被災建物内の内部を効率的に探索することを目的として,複数台のロボット群を運用するためのシステムの開発を行っている.特に,既存の通信インフラを仮定せずに災害発生時において被災した建物の探索を行うために,我々はRobohocネットワークと呼ぶ独自のアドホック無線ネットワークを開発した.本稿では,移動ロボット群がシステムを破綻させることなく動画を含む通信をやりとりするための枠組みについて述べる.
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