主催: システム制御情報学会
東北大学 理化学研究所
電気通信大学
理化学研究所
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第一次視覚野(V1野)の単純型細胞は,特定の位置に特定の方位をもったエッジを検出する.しかし工学的な問題として,位置精度と方位精度の両者を,限界値を超えて高めることはできない(不確定性原理).そこで本研究では,逆拡散における超解像法を拡張・適用することで問題の解決を試みた.その結果、位置と方位に関して高精度なエッジ検出が可能となった。加えて構築されたモデルは、神経生理学的な現象を良く再現することもわかった.
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