主催: 公益社団法人石油学会
工学院大学
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軽質ナフサの接触分解に用いるH-ZSM-5を再生処理する際に起こる脱Alを抑制する方法について検討した.イオン交換率が約200 %のCu-ZSM-5は,750℃酸素共存下でのスチーム処理による活性劣化が起こらなかった.一方,還元雰囲気下で進行するヘプタン接触分解に対するCu-ZSM-5の活性は,未処理のH-ZSM-5と同等以上であった.
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