日本顎口腔機能学会雑誌
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ワークショップ報告
口腔悪習癖が咀嚼筋の性状へ及ぼす影響
飯田 崇互野 亮小川 徹依田 信裕小見山 道坂田 健輔Drici Aida鵜飼 れいら小峰 英也阿部 裕里乃齋藤 瞭汰石山 裕之
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2026 年 32 巻 1 号 p. 40-42

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抄録

Ⅰ.目的

 睡眠時ブラキシズムの歯科臨床における問題として,咬耗,歯根破折,補綴装置の破損,脱落,咀嚼筋痛障害を主とした顎関節症,咬合性外傷などがある1).咀嚼筋痛障害の原因となる咀嚼筋の筋・筋膜痛の発現はブラキシズムによる反復的な咀嚼筋筋活動が咀嚼筋の血流低下や炎症の発現を引き起こすことで生じると示唆されているが,そのメカニズムは解明されていない.

 本研究では,睡眠時ブラキシズムと咬筋の圧痛,咬筋の疼痛閾値,咬筋の筋硬度,最大咬合力との相関について検討をした.

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