主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
電力中央研究所
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業務用厨房では、調理者の移動があるので、気流擾乱が生じており、排気フードの捕集性能の低下が懸念されている。そこで、本研究では、排気フード捕集率に及ぼす調理作業の影響を明らかにすることにした。揚げ物器と茹で麺器を対象に、従来の建築設備設計基準の約7割の換気量に設定し、調理作業時の排気フード捕集率を求めたところ、気流擾乱が無い場合に比べて、捕集率は5ポイントの低下に留まった。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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