主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
会議名: 平成26年度大会(秋田)学術講演論文集
開催日: 2014/09/03 - 2014/09/05
東京理科大学
東京大学
神奈川大学
関東学院大学
佐藤エネルギーリサーチ
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既報に引き続き、節湯型シャワーヘッドの更なる流量削減の可能性を把握するため、シャワーヘッドの本数を増やしたり、散水板に加工を施し穴数や穴の分布を変えたりすることで、既報と本報の実験結果を総合的に分析することを目的とした。結果、最適流量時の全吐水力は0.5〜0.7N程度であり、最適流量は全吐水力により推測できること、また最適流量時のボリューム感が低いほど、また勢い感が高いほど、中央部の吐水の抜けが大きい場合も不満足となることを示した。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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