主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
大阪大学
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本研究は、フード周辺の気流エレメントを簡易にモデル化したゾーンモデルを用いた汚染物収支に基づく簡易な補集率予測手法の確立を目的とする。これまで、エアコン及びパンカールーバーの気流がフード捕集性能に与える影響とその原因分析のために、捕集率測定とフード周辺気流場を把握した。本報では気流エレメントのモデル化を目的として、調理機器発生気流、フード吸込み気流及びAC・PK吹出し気流がそれぞれ単体で存在する際の気流性状を把握する。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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