主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
宮城教育大学
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本研究では、発汗障害を抱える頸損者が問題なく普通学校に通うための温熱環境について、頸損者の心理・生理的温冷感や国内の学校教室における問題点を整理し、対策を検討してきた。頸損者の温熱環境に対する許容条件の範囲が健常者に比べて非常に狭いため、夏期に暑さの厳しい学校教室を加湿冷却するだけでは対処出来ず、エアコンなどの併用も必要であることがわかった。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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