主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
長谷工コーポレーション
千葉工業大学
朝日工業社
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筆者らは,家庭用空気清浄機の消脱臭性能試験法として,大型チャンバーを用いた定常発生・再循環試験によって得られる「定常発生・相当換気風量Qcs」が評価試験に適していることを報告してきた。一方,VOCの除去性能試験法として長谷川らは,「定常発生・ワンパス除去率ηs」から「定常発生・理論相当換気風量Qcs’」が求められるとしている。本研究は性能試験法の簡易化を目的として,臭気濃度を対象として定常発生・ワンパス試験から得られるηsからQcs’が求められるかを検証したものである。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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