主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
鹿島建設株式会社
明治大学
株式会社長谷工コーポレーション
株式会社LIXIL
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近年、共同住宅は耐震化が進み、大震災でも建物の被害が軽く、住み続けることが可能な場合がある。一方、上水道の復旧には2週間以上かかるとされている。復旧までの間のトイレ問題(排泄処理)に関し、携帯トイレを使用することは、膨大な数の備蓄を要するので現実的ではない。既存大便器が使用できれば衛生・快適である。そのために、バケツで水を運んで洗浄する方法が考えられる。本論文では、各種疑似汚物を用いて大便器バケツ洗浄実験を実施した結果について報告する。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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