主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
東北電力
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震災以降提唱されているエアコンの節電手法として,連続運転とすだれによる日射遮へいがある。これらについて東北地方と新潟県に建つ住宅を対象にシミュレーションを行った。その結果は以下のとおりである。①連続運転では日中に消費電力のピークが発生しない。②すだれを用いるとエアコン立ち上げ時に発生する消費電力のピークの継続時間が短縮される。③期間積算消費電力量をみると,検討した手法による積算電力量の傾向はどの地点でもほぼ同様の傾向となる。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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