主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
国立保健医療科学院
宮城学院女子大学
北海道大学
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日本の北部地域に設けられた高齢者施設における冬期の生活環境の特性を調べるため、実測調査を行った。居室と共有スペースにおける温度/湿度と二酸化炭素濃度、屋外の温度/湿度を、北海道と宮城県の6施設で3か月にわたって測定した。 床暖房やポータブル加湿器ユニットの導入などの対策にもかかわらず、それらは外部の気候の影響を受けやすく、湿度の推奨レベルを維持することは困難であったことが、本研究により示された。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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