東京女子医科大学附属日本心臓血圧研究所外科
東京女子医科大学麻酔学教室
1975 年 7 巻 9 号 p. 1007-1013
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
東京女子医大心研での開心症例31例,非開心症例4例の計35例につき,術後急性期における生理学的肺shunt率(true shunt ratio Qs/QT)の変動をIPPV,CPPV下に測定し,さらにうち8例についてはSwan-Granzカテーテルにより心拍出量をIPPV,CPPV下に測定し,開心術後急性期におけるCPPVの有用性について検討を試みた.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら