修紅短期大学紀要
Online ISSN : 2435-9696
Print ISSN : 1349-8002
高タンパク質摂取によるRat肝臓Aspartate Transaminaseの誘導
Aspartate Transaminaseタンパク質はrat肝臓細胞質の SDS-PAGEで確認できる
阿部 真弓横山 恵佐藤 佳織阿部 友衣子青山 裕二
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2021 年 41 巻 p. 1-7

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抄録
生後4週齢のWister系ラットに標準タンパク質食(18%タンパク質)、高タンパク質食(91%タンパ ク質)そして無タンパク質食(0%タンパク質)を与えて1週間飼育し、ASTの酵素誘導を調べた。そ の結果、高タンパク質食では標準タンパク質食に比べてAST活性は1.9倍誘導された。無タンパク質食 と比較すると5.6倍誘導された。飼育ラットの肝臓の細胞質画分のSDS-PAGE分析でタンパク質パター ンを分析するとASTに相当する分子量44,000のタンパク質が高タンパク質食ラットで誘導されること がわかった。抗AST抗体を用いてWestern Blotを行うと、SDS-PAGEで認められた分子量44,000の タンパク質がASTであることが明らかになった。
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