日本シルク学会誌
Online ISSN : 1881-1698
Print ISSN : 1880-8204
ISSN-L : 1880-8204
論文
区間CV法による糸むら検査格付方法
陳 慶官
著者情報
ジャーナル フリー

1994 年 3 巻 p. 34-39

詳細
抄録
 糸むら検査格付方法として、昔の糸条斑評価方法と現行の糸むら評価方法があるが、変動係数評価方法も議論されている。これらの評価方法には利点と欠点があるので、その一つ一つを具体的に比較検討することにより、新しい方法―区間CV係数法を提案した。区間CV係数法を利用し、著者の開発した糸むら検査機(陳慶官、1987)でさらに検査したデータを処理した結果、低質の生糸の糸むらを検出することへの可能性が確認できた。
著者関連情報
© 1994 日本シルク学会
前の記事 次の記事
feedback
Top