早稲田大学 先進理工学研究科 生命理工学専攻
早稲田大学 スポーツ科学部
早稲田大学 先進理工学研究科 生命理工学専攻 早稲田大学 理工学研究所 早稲田大学 ヒューマノイド研究所
2009 年 33 巻 4 号 p. 237-242
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人間の発話運動は複雑な流体音響現象を含んでおり,その解明のために物理モデルを構築することは有効な手段である.ロボット技術を用いた物理モデルとして,われわれは人間形発話ロボットWT-7R(Waseda Talker No.7 Refined)を構築した.WT-7Rは声帯・舌などの発声に重要な器官を,これまでの機械モデルよりも人間の機構に近い形で構築したロボットである.
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