明治大学商学部
1981 年 15 巻 4 号 p. 14-23
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本研究においてはまず第1に,エヴァンの組織間関係論,ウィリアムソンの内部組織の経済学,などに立脚しつつ組織間関係明示型の組織有効性モデルを形成するとともに一連の作業仮説を設定する.その上で第2として,わが国製造業に対する調査結果に基づき,組織間関係指標を条件変数とするコンティンジェンシー分析を行い仮説群をテストする.
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