神奈川大学
1984 年 18 巻 3 号 p. 23-32
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現代社会の革新的技術の一つであるオフィス・オートメーション技術は,それなりの必然性があって開発され,組織に導入されてきた.しかしその多様度や浸透速度などからみても,組織への影響度合は一様ではない.なぜならば組織の技術消化能力に差異があると考えられるからである.組織成長力の違いによって組織を三つのタイプに識別し,タイプ別のOA技術に対する反応パターンを実証研究の成果を踏まえた上でモデル化する.
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