一橋大学大学院国際企業戦略研究科
2001 年 35 巻 2 号 p. 16-37
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「機能」を基本的な分化次元としていたこれまでの組織理論は,コンセプトのイノベーションをうまく扱えなかった.そこでのコンセプト創造は特定少数の「個人」の仕事であり,組織にとっては前提条件としてえられてきた.しかし,コンセプトの創造と進化はすぐれて組織能力の問題である.コンセプトのイノベーションのための組織能力の構築が競争優位の源泉としてますます重要になる.この論文は,「価値分化」の概念に基づいて,製品コンセプトのイノベーションのための組織モデルを提示する.
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