同志社大学大学院
2008 年 42 巻 1 号 p. 37-47
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英国でおきた産業革命の歴史を一連のイノベーション・プロセスとして捉え直す.このプロセスを,「知の創造」と「知の具現化」の2軸に分解するイノベーション・ダイヤグラムで分析することによって,それが独立した2つのパラダイム破壊型イノベーションの邂逅と共鳴によるものであることを示す.さらに,このケース・スタディの今日的含蓄と日本のイノベーションの将来戦略への教訓を探る.
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