SPring-8/SACLA利用研究成果集
Online ISSN : 2187-6886
Section A
高輝度赤外光を用いた可視光照射下におけるアモルファス窒化炭素薄膜の化学結合状態解析
青野 祐美岸村 浩明
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ジャーナル オープンアクセス

2020 年 8 巻 2 号 p. 329-332

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抄録
本研究では、アモルファス窒化炭素薄膜でみられる光誘起変形現象の起源の解明を目的とし、BL43IR を用いて可視光照射時の化学結合状態を調べた。その結果、化学結合状態を反映する赤外スペクトルの形状が、試料表面の測定箇所により、可視光照射中と未照射時で異なることが明らかとなった。また、測定温度によっても変化することがわかった。
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