住友ゴム工業株式会社
2021 年 9 巻 5 号 p. 290-292
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高分解能X線 4D-CT 法を用いたゴム破壊過程の観察手法の条件検討を実施した。その結果、視野サイズ 2.2 mm x 0.5 mm、空間分解能 1.1 µm/pixel にて、伸張とともにゴム内部に数 µm~数十 µm のボイドが発生し、伸張後期にボイドが連結する様子を鮮明に捉えることができた。
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