2016 年 7 巻 1 号 p. 7_35-7_38
【目的】平成26年度診療報酬改定後の県内医療機関における施設基準届出状況や推移を調査した。【方法】関東信越厚生局ホームページや日本理学療法協会から情報をもとに,県内医療機関におけるリハビリテーション(リハビリ)に関連する施設基準取届出状況を時期ごとに調査した。【結果】心大血管疾患リハビリ料とがん患者リハビリ料の取得が増加傾向にあった。地域包括ケア病棟入院料の届出施設も増加した。ADL維持向上等体制加算の届出施設は3施設あるが,県内の急性期病院の大部分が届出していない状況であった。【結語】平成26年度診療報酬改定後の県内医療機関の施設基準届出状況を調査した。今後,県内各地域における地域包括ケアシステム構築に向けた動向に着目し,千葉県内の理学療法士の活動状況を引続き調査していく。