ソフトバンク株式会社 基盤技術研究室
京都大学 生存圏研究所
2021 年 6 巻 p. 38-41
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成層圏プラットフォーム(HAPS:High Altitude Platform Station)は発展途上国や山岳部などでの通信エリア拡大や災害時通信への活用が期待されている.HAPSを長期間運用するために昼夜関係なく安定した電源供給源としてマイクロ波無線電力伝送が検討されている.本研究ではビーム効率と整流効率を含めた伝送効率を元に送電アンテナ形状や周波数,飛行経路についてのシステム検討を行う.
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