国土技術政策総合研究所港湾研究部
2019 年 21 巻 p. 072-087
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パナマ運河は日本を含む東アジアと北米等の海上輸送において多くの船舶が通航する海上交通の要衝であるところ,2016年にパナマ運河拡張工事が完成し,これまでよりも大型の船舶が通航可能となった.これを踏まえ,本研究ではパナマ運河拡張によってコンテナ船動静及びコンテナ貨物流動にどの程度の変化をもたらしたか分析を行った.
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